概況/大引け 東京市場は続伸。ドレッシング買い期待や追加策期待が下支え。昨日売られた証券やノンバンクが高い

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大引けの日経平均は14,696.03円の73.14円高、TOPIXは1,186.52の9.62ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,386、値下がり銘柄数は320。出来高は21億9,266万株、売買代金は2兆351億円。

日経平均 日足

日経平均 日足

昨日の日経平均は145円高でしたが、配当落ち分約104円を考慮すると実質は約250円高で、本日も朝方は102円安と売られたものの、持ち直し小幅高となりました。

3月期末の株価水準を意識した動きという見方や、追加策への期待が下落に歯止めを掛けているとの見方が聞かれました。期待されている追加策としては、日銀の追加緩和や法人税減税、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の株式ウェート引き上げです。

昨日売られたノンバンクや証券が反発し、不動産株も小じっかり、東京都競馬(9672)よみうりランド(9671)などの土地持ち企業も上昇。政府の国家戦略特区として、東京都と横浜・川崎両市などが報じられたことで、川崎にエネルギーセンターを持つ三愛石油(8097)が堅調。

一方、ソフトバンク(9984)は4日続落。昨日は米国でツイッター株が反発したものの、最近はグーグルやツイッターなどが調整していたので、アリババグループが米国に上場する際の環境悪化が警戒されています。

ヤフー(4689)はイーアクセスの買収価格が割高との見方で下落し、大幸薬品(4574)は消費者庁から広告に措置命令が出されたことで大幅安。

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