NSJ-REITファンド紹介 東急リアル・エステート投資法人(8957) 都心と東急沿線のオフィスビルと商業施設が投資対象

REIT 個別


東急リアル・エステート投資法人(8957)は、東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)および東急線沿線を主な対象地域に、オフィスビルと商業施設に投資する複合型REIT。スポンサー企業は東急電鉄。運用会社は東急リアル・エステート・インベストメント・マネジメント。

東急RE(8957) 週足

東急RE(8957) 週足

投資方針は「成長力のある地域における、競争力のある物件への投資」に加え、長期投資運用戦略(サーフプラン)に基づく投資活動を行っている。サーフプランとは、不動産価格の循環性に着目した逆張り投資によって物件の入れ替えを行うもの。直近では、2013年8月にカレイド渋谷宮益坂の信託受益権(取得価額51億5,000万円)、渋谷サンケイビル(同52億7,000万円)および東急虎ノ門ビル(同150億円)を取得し、期末の保有物件は30物件に増加、取得価額合計は2,296億2,200万円に。

また、14年2月1日を効力発生日として、投資口1口につき5口の割合をもって分割したため、今7月期の1口当たりの分配金も従来の約5分の1となる2,500円が予想されている。

なお、今7月期については、海外景気の下ブレが引き続きリスクとなるほか、消費税引き上げに伴う駆け込み需要とその反動が見込まれるとしている。

不動産投資市場においては、低金利が続く中で、投資資金の流入と賃料の成長期待から、利回りお低下傾向が続くものと予想している。オフィス賃貸市場では、低供給が続く見込み。

戻る