概況/大引け 後場に入り一時252円高も、大引けにかけて再び冴えない。鉱業や非鉄は安い

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大引けの日経平均は14,462.52円の51.25円高、TOPIXは1,164.33の1.61ポイント安。東証1部市場の値上がり銘柄数は571、値下がり銘柄数は1,082。出来高は22億7,712万株、売買代金は2兆774億円。

日経平均 月足

日経平均 月足

FOMCを控えていることや、上海や香港などのアジア株安から、日経平均は12時48分に前日比108円安の14,302円まで売られましたが、1時半前から切り返し、値上がりに転じました。2時過ぎに252円高の場面もありましたが、大引けにかけては上げ幅を縮小。TOPIXはマイナス圏に。

先週は黒田総裁が追加緩和を否定して株安が続いたが、昨日は日銀当座預金残高が6兆円増え、金融緩和が再び強まる事に期待し、不動産や銀行はシッカリ。鉱業や非鉄、電気ガス、証券は冴えない。

個別銘柄では、クレディ・スイスが「OUTPERFORM」を継続したファナック(6954)が買われ、高島屋(8233)三越伊勢丹(3099)などの百貨店株もシッカリ。

一方、本日上場のジャパンディスプレイ(6740)は、公募価格900円に対して、初値は769円となり、終値は763円。市場からの資金吸収額が3,300億円を超える大型案件ということも需給面のマイナスとなったようです。

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