NSJ-REITファンド紹介 産業ファンド投資法人(3249) 産業用不動産や商業施設に投資する複合型REIT

REIT 個別


産業ファンド投資法人(3249)は、中長期にわたり安定的な利用が見込まれる、空港などの産業活動の基盤となる物流施設や工場、研究開発施設や商業施設などに投資する複合型REIT。

産業ファンド(3249) 週足

産業ファンド(3249) 週足

主なスポンサー企業は三菱商事、UBS A・G。主な投資対象のカテゴリーは、(1)物流施設―消費地向け配送センター、輸出入物流施設、製品・原料の保管型物流センター、宅配・路線業者用ハブセンターなど、(2)工場・研究施設、(3)インフラ施設―交通、通信、エネルギー、水道、公共施設など産業の基盤として整備される施設――などとなっている。

特に物流施設においては、消費者の生活スタイルの多様化、IT化の進展などによる商流の変化に伴う物流量の増加から稼働率、賃料水準ともに高水準が維持されるもようだ。

決算期は6月期、12月期。主な投資物件は、成田メンテナンスセンター、神戸冷暖房センター、東雲ロジスティクスセンターなど。

2014年6月期の運用状況については、営業収益で前期比5億8,300万円増、主に川崎サイエンスセンターの建物竣工による賃貸事業収入の寄与および前期までに取得した8物件の寄与。なお、費用としては、3億1,400万円増。前期に取得した6物件の公租公課負担。

むろん、リスク要因としては、大型テナントの退去による賃貸収入の減少が挙げられる。物件取得が円滑に進まず、収益性向上が実現しないこともリスク要因になる。

戻る