世界最大規模の携帯電話関連展示会 「MWC2014」が24日から開幕 システナのTizen搭載端末に関心

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世界最大規模の携帯電話関連展示会「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)2014」が2月24日から27日までの4日間、スペインのバルセロナで開催中となっている。日本企業からもスマートフォン(スマホ)やタブレットなどで新たな取り組みが発表されており、注目しておきたい。

システナ(2317) 週足

システナ(2317) 週足

MWCは、世界各国の携帯電話会社や端末製造メーカー、テクノロジープロバイダー、販売会社、コンテンツ会社の有名最高経営責任者が出席するカンファレンスも同時に開催されている。そのため、進化が早いモバイル端末の今後の動向を占う上で非常に重要なイベントとなっている。

モバイル端末では、米・アップル社のiOS端末とアンドロイドOS搭載のスマホが2大勢力となっているが、今回は、サムスン電子が第3のモバイルOSとして、かねて注目されているTizenベースのスマートウォッチを公開している。Tizen搭載端末についてはNTTドコモ(9437)の投入が遅れているだけに話題を集めている。

このTizenOSでは、世界で初めての搭載タブレットをシステナ(2317)が公開している。10.1インチの大画面で無線LANやBluetooth(ブルートゥース)などにも対応しており、会場での評価が高まれば早期の市販化が期待される。

そのほかでは、ソニー(6758)がウェアラブル端末やXperiaの新製品を発表。エレコム(6750)もタブレットおよびスマホの関連製品を中心に、各種アクセサリー、AV関連製品・PC関連製品を展示している。

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