インド最大の自動車ショー開催 日本企業も新型車を公開

セクター 個別


インド最大の自動車ショーである「第12回 オートエキスポ2014」が2月6日からニューデリーで開催されている。

デンソー(6902) 週足

デンソー(6902) 週足

インド経済に関しては、直近では成長鈍化が指摘されているが、それでも自動車の市場規模はアジアで3位、人口規模も中国に次ぐ世界2位を誇っている。世界の自動車メーカーにとって同国が需要地域であることには変わりない。

前回開催された12年には、世界中から1,500社が出展した。乗用車やバイク、作業車を含めて58台の新車が公開され、約70万人のビジネス来場者を集めている。今回も前回同様、活況が予想されており、デトロイトやシカゴなどと並ぶ重要度の高い自動車ショーとして関心が高まっている。そこで今回出展を予定している日本企業をピックアップしてみた。

デンソー(6902)は、運転に必要な情報をフロントガラスに表示させるヘッドアップディスプレイと、エアコンやオーディオなどの操作機器を組み合わせた「ヘッドアップディスプレイ―操作コマンダ連携システム」を展示。また、より高精度な衝突検知ができるポップアップフード用の歩行者衝突検知センサーや車車間・路車間通信技術を活用したインフラ協調システムも紹介する。

スズキ(7269)は、マルチ・スズキがハッチバック「セレリオ」を発表する。インドの乗用車としては初めて、オートギアシフトの「EZ DRIVE」が設定されていることが話題となっている。

さらに、日産自動車(7201)は、低価格ブランド「ダットサン」からハッチバックの試作車を、ホンダ(7267)は、ハッチバック「ジャズ」のニューモデルなどをそれぞれ公開する。

戻る