NSJ-REITファンド紹介 アドバンス・レジデンス投資法人(3269) 住宅系REITで最大級の資産規模

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アドバンス・レジデンス投資法人(3269)は、2010年3月1日に旧アドバンス・レジデンス投資法人および日本レジデンシャル投資法人との新設合併方式により誕生。同年3月2日に東証REIT市場に上場。

ADR(3269) 週足

ADR(3269) 週足

投資対象エリアは都心主要7区が40-60%、都心部(主要7区を除く、東京23区)が20-40%、首都圏が5-20%、政令指定都市およびこれに準ずる都市が5-20%。

運用戦略の基本方針としては、長期安定的な利益分配の実現を目指す。分配金の安定化を支える強みとしては、(1)住宅系REITで最大級の資産規模3,975億円(13年9月現在)、(2)J-REITで最大級の分散、物件数205物件(同)、J-REIT最大の分配準備積立金、残高339億円など。

一般的に多くのREITは分配準備積立金を保有していないが、同社の場合は、「負ののれん」合併にあたり、被取得企業の時価純資産額が取得原価を上回る場合、その差額が負ののれんとなり、発生時に会計上利益として計上され、純資産に認識されるため。この積立金の取り崩しもあって安定した分配金が支払われる。

主な投資物件としては、レジディアタワー目黒不動前(取得額165億円)、レジディアタワー麻布十番(同61億9,000万円)、パークタワー芝浦ベイワード(同95億7,000万円)、元麻布プレイス(同84億3,000万円)など。

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