楽天、足利HDの買い需要は!? 30日引けでTOPIX算入

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楽天(4755)に4349万株、足利HD(7167)には485万株…。再来週30日大引けにかけて想定される、TOPIX連動資金による買い需要の規模が関心を集めた。

楽天(4755) 週足

楽天(4755) 週足

東証は10日引け後、4-6月期決算企業および、昨年12月から東証1部に加わった銘柄などの浮動株比率を発表。4-6月期決算は対象企業数が少ないため、通常は注目度が低めとなるが、今回は、JASDAQから市場変更した楽天や、新規上場(再上場)の足利HDも対象。両銘柄の想定される買い需要は冒頭触れた通りだが、最近の平均売買高の何日分に相当するかを見た場合、楽天の「6.18日分」に対して、足利HD「0.35日分」と売買インパクトでは大きな差が付く格好となった(大和証券試算)。

なお、このほかで、大きなポジティブインパクトが想定される銘柄としては、トーエル(3361)の「14.58日分」、プレステージ・インターナショナル(4290)の「12.92日分」、日本ドライケミカル(1909)の「10.65日分」などが挙げられ、これらも30日にかけての需給動向が注目されてきそうだ。

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