NSJ-REIT ファンド紹介 産業ファンド投資法人(3249)  唯一の産業用不動産、商業施設REIT

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産業ファンド(3249) 週足

産業ファンド(3249) 週足

産業ファンド投資法人(3249)は、物流施設、研究開発施設およびインフラ施設などの産業用不動産に投資を行う複合型REIT。特に、羽田空港の施設など、産業活動の基盤となる物流施設への投資実績もあるなど、ユニークな存在としても知られる。

主なスポンサー企業は三菱商事、UBS。公募増資と物件取得を組み合わせて、1口当たりの分配金を向上させる外部成長を実践。特に、「収益性」と「含み益」向上に資する「安定」した物件取得を目指す。2013年9月末時点の取得価格の総額は1,638億円。

決算期は6月期、12月期。主な投資物件は、成田メンテナンスセンター、神戸冷暖房センター、東雲ロジスティクスセンターなど。

13年2月に公募増資を行い、約100億円を調達。物流・産業関連施設6物件(合計180億円)を取得した。これにより、発行済投資口数は11.2%増えたが、1口当たりの分配金は12年12月期の1万4,387円から13年6月期は1万5,643円へと8.7%増加した。

14年6月期については、会社予想の開示はないものの、シティ証券では13年新規取得物件の固定資産税・都市計画税の費用計上開始による減益などで1口当たりの分配金は440円程度減少するとみている。一方で、SMBC日興証券では1万5,800円と1.0%増加すると試算している。

リスク要因としては、大型テナントの退去による賃貸収入の減少が挙げられる。物件取得が円滑に進まず、収益性向上が実現しないこともリスク要因になる。

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