話題銘柄をテクニカルで斬る 吉野家(9861)、セブン&アイ(3382)

テクニカル 個別


吉野家ホールディングス(9861) ボックス相場で妙味薄く見送り

吉野家HD(9861) 週足

吉野家HD(9861) 週足

週足は、1,180円に強い上値抵抗線がある。8月の高値1,183円もこの壁を破れず、大商いの大陰線で急落した。ただ5月の下げ相場のように連続陰線とならず、大陰線の後、陽線から反騰し9月に1,160円まで自律反発、再度、また反落、安値切り下げ相場に入った。1,110円に下値支持線があり、上値は1,180円とボックス相場入り。13週線のベクトル下向きで、週足はボックス下放れの公算。その場合の下値メドは1,000円と投資妙味薄い。見送り。

セブン&アイ・ホールディングス(3382) ペナントチャートの下放れを警戒

セブン&アイ(3382) 週足

セブン&アイ(3382) 週足

週足は、2,013年5月に4,115円の高値を付けた後、高値切り下げ、安値切り上げと強弱感の対立が際立つ、ペナントチャートの形成に入った。当然、週足はペナントの中心線に収束する動きをしている。9月に入り13週線のベクトルは再び下向きになり、長期上昇を続けてきた26週線のベクトルも上向きから水平、フラットに変化し、デットクロスを示現した。出来高も細り、週足は下放れの公算で見送り。8月安値の3,400円水準へ接近で打診買いも目標値は3,650円と投資妙味少ない。

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