低位材料株に注目度増す 株価100円台で高額配当狙い目

個別 概況


株価100円台の高額配当予想銘柄
コード 銘 柄 配当 株価 コメント
8041 OUG 6 188 利益黒字転換
1847 イチケン 5 177 マルハン筆頭株主
1916 日成ビルド 5 188 増配の可能性も
2108 甜菜糖 5 184 飼料販売が拡大
3106 クラボウ 5 166 インフルエンザ対策
3551 ダイニック 5 168 大株主に良品計画
3878 巴川製紙 5 175 2.1倍経常増益
4208 宇部興産 5 189 業績下方修正
5210 日本山村硝子 5 180 前期比50銭減配
5958 三洋工業 5 189 公共施設に強み
6461 日本ピストン 5 187 自動車向け好調
6632 JVCKW 5 185 医療分野に進出
6763 帝通工 5 168 営業黒字化
8091 ニチモウ 5 186 1000億円売上
9930 北沢産業 5 175 売買単位500株
8074 ユアサ商事 6 208 21%経常増益予想
※株価は3日終値。配当は年間、円。ユアサ商事は参考。

日経平均株価が25日移動平均を割り込み、目先は市場全体に調整ムードが漂う中でも、個人を中心に低位の個別材料株への物色意欲は衰えていない。

そうした中、株価100円台での高額配当予想銘柄にも見直しの目が向かいそうだ。中でも、表は年間配当が5円以上の主な銘柄をピックアップしたもの。配当利回りだけでも2.5-3%近くに達するだけに、ここからの下値余地は乏しいとみられ、その分、買い安心感も増幅するはず。加えて、独自の材料が上乗せされれば、物色対象として人気化してもおかしくはない。マークしておきたいところだ。

OUGホールディングス(8041、旧大阪魚市場)は、唯一期末6円配当を継続。今3月期は水産物の価格上昇などで収益黒字転換が見込まれている。

巴川製紙(3878)は、2014年に創業100周年を迎える。近年はフラットパネル関連を中心とした精密塗工分野でテレビ向け用途からタブレットPCやタッチパネルなど中・小型でディスプレー向けに事業転換を推進中で企業イメージは大きく変化している。期末5円配当の予定。

日本ピストンリング(6461)は、日系自動車メーカーの海外生産の増加や国内でも回復傾向にあるなど事業環境は良好だ。目先は為替の円高傾向が気になるところだが、営業増益有望。当期純利益の減少は海外拠点における税金還付請求訴訟費用の計上で一時的とみられる。期末5円配当の見通し。

ニチモウ(8091)は、水産物専門商社。水産物の相場回復が業績も反映されそう。今3月期の売上高が1000億円台乗せの見通し。期末5円配当。

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