タブレット周辺関連に注目 新型端末発売で市場が盛り上がる

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米・アップル社の新型スマートフォン「iPhone5S」と「iPhone5C」が9月20日に発売されたが、早くも次の関心は、タブレット端末である「iPad」の新端末に関心が移っている。近年はグーグルが7型端末「ネクサス7」やアマゾンが「キンドル」を投入したことで市場は盛り上がりを見せており、タブレットに絡む関連銘柄が注目を集めることになりそうだ。

スマホより画面が大きく、PCより扱いやすいタブレット端末への需要は急速に拡大している。タブレットの市場を開拓したアップルは、今年は10月ごろに新端末の発表を予定しており、これに対抗すべくアマゾンも9月25日に「キンドル・ファイア」の第3世代製品を発表している。

これらタブレット端末の購入時には、ケースカバーやモバイルバッテリーなどの周辺製品も同時購入する傾向が強いが、スマホ周辺製品に比べて価格が高めに設定されている製品が多いことから、利益率が高いことが販売側にとって魅力となっている。タブレットが普及すれば、周辺製品を扱うメーカーにもビジネスチャンスが到来することになる。

ソースネクスト(4344)は、手書きメモと音声を記録してEvernoteへアップロードできるWi-Fi搭載のデジタルペン「Livescribe wifiスマートペン」を販売、タブレットとの連動で人気。

エレコム(6750)は、周辺機器のファブレスメーカーでマウスやキーボードでは業界トップを誇る。「iPad」対応ケースを含めてタブレット向けを強化中。

メルコホールディングス(6676)は、子会社のバッファローを通じてケースやWi-Fi機器を含めたタブレット製品を展開している。

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