高機能化進む「カーエレ」 快適な運転環境の提供で重要度高まる

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自動車メーカーが相次ぎ新型車を投入する中で、搭載されるカーエレクトロニクスも急速に進化しており、OEM(相手先ブランドによる生産)供給するメーカーも高機能製品の納入比率が高まっている。カーエレの性能進化は、市販品の買い換え需要も刺激しており、快適な運転環境を提供する側面からも各社の取り組みが注目されそうだ。

カーエレは、ひと昔のオーディオのみから、ナビゲーションの搭載比率が急速に高まったが、ここへきてはスマートフォンとの連携や詳細な渋滞情報、さらにはバックビューモニターなどの運転支援機能も盛り込み機能が高度化している。

自動車メーカーにとっては、走行性能や燃費向上はもとより、車内の様々な機能を集中してコントロールする機能も宣伝材料にしている。新型車に搭載されるカーエレの進化から、既存車を乗り続けるユーザーも市販の新製品の購入を喚起しており、カーエレクトロニクスメーカーの存在感が高まる状況になっている。

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