アニメ映画が空前の大ヒット ヱヴァとワンピース関連に注目 JIN、東映アニメ、フジ・メディアなど

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ジェイアイエヌ(3046) 日足

ジェイアイエヌ(3046) 日足

今年に入って映画の興行収入で邦画のヒットが続出している。直近で特に際立っているのが、アニメ作品で、製作会社はもとより、キャラクター製品など周辺ビジネスにも好影響をもたらしている。

邦画作品では、今年4月公開の「テルマエ・ロマエ」が興行収入で56億円を超えるヒットとなり、洋画を含めた上半期のナ
ンバーワンヒット映画となったが、直近では11月17日公開の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版Q」の公開初週末の興行収入は11億3100万4600円。12月に入って公開された「ONE PIECE FILM Z」の観客動員数は15日と16日の2日間で約114万人と、ヱヴァを超える人気となり2日間の動員としては邦画で最高の記録を更新している。

これらアニメ映画が記録的な大ヒットとなっていることから、周辺企業の恩恵も大きく、ヱヴァンゲリヲンでは、ジェイアイエヌ(3046・JQ)が「EVANGELION×JINSコラボレーションメガネ」、参天製薬(4536・大証)はコラボ目薬、はるやま商事(7416)がワイシャツやネクタイでコラボ製品を販売している。

ワンピースでは、製作会社である東映アニメーション(4816・JQ)や、テレビシリーズを放映しているフジ・メディア・ホールディングス(4676)、フィギュアなどを展開するバンダイナムコホールディングス(7832)などが注目される。

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