2月IPO事前人気チェック 一番手 シリコンスタジオ、ALBERT

IPO


IPO(新規上場)マーケットの開幕(2月12日)まであと10日。2月IPOの6銘柄の事前人気を探ってみた。

人気一番手グループは、23日上場のシリコンスタジオ(3907・東マ)、19日上場のALBERT(3906・東マ)

シリコンスタジオは世界最高レベルのリアルタイム3D-CG技術をコアに、ゲーム制作に必要なリソースをワンストップで提供している。比較対象であるCRI・ミドルウェア(3698・東マ)のロケットスタートが記憶に新しく、人気化必至。ビッグデータ関連のALBERTは投資事業組合の保有株が多いものの、上場当日に明らかになる2015年12月期予想を材料に軽量妙味発揮が期待される。

人気二番手グループは18日上場のファーストロジック(6037・東マ)ファーストブラザーズ(3454・東マ)。両社の比較感では軽量感ではファーストロジックに軍配が上がる。もう一歩踏み込むと、「不動産関連に関心があり、リスクを取りたくない人は前者」「不動産関連株に関心があり、リスクを取りたい人は後者」か。

12日上場のカーコーティングのKeePer技研(6036・東マ)、20日上場で鶏卵生産販売のホクリヨウ(1384・2部)は三番手グループに位置付けられるが、ホクリヨウは案外見どころがあり、上場後ジリ高となる可能性も。(本紙2月3日付1面)

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