概況/寄付き 米国株の続伸から、週明けの東京市場も小幅高の始まり。商社株や不動産株が小高い

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが670万株、買いは990万株でした。

9時15分時点の日経平均は13,724円44銭の63円89銭高、TOPIXは1,146.39の4.76ポイント高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,010、値下がり銘柄数は462。

先週金曜日のNYダウは46ドル高の15,010ドルでした。7月の新築住宅販売件数が年率換算で39万4千戸と前月比13.4%減となり、NYダウは一時32ドル安まで売られましたが、金融緩和の早期縮小懸念が若干和らぎ、小幅高となりました。

週明けの東京株式市場も小幅高の始まりで、政府が企業の設備投資額の一部を法人税から控除できる制度を拡充する検討に入ったと報じられ、ファナック(6954)が小じっかりとなっています。商社株や不動産株も小幅高。

近畿車輛(7122)は、米国子会社を通じて、ロサンゼルス郡都市交通局から新型都市交通電車97編成を総額3億6千万ドルで受注したと発表し買われました。

三井化学(4183)は、野村証券が投資判断を「Neutral」→「Buy」に引き上げたことで買われました。目標株価は305円継続しています。自動車拡大の恩恵を享受できるとして評価していましたが、直近の株価調整で投資魅力がさらに高まったと判断したそうです。

渋谷工業(6340)は、山口大学と共同で、患者負担を軽減する肝硬変治療技術を開発すると日刊工業新聞で報じられ、買われました。患者の骨髄液から分離した骨髄細胞を投与し、肝臓を再生する治療法において、骨髄液の採取量低減や全身麻酔から局所麻酔への変更を図る。自動細胞培養システムで骨髄細胞の培養技術を確立し、2016年に臨床研究開始を目指すと伝えています。

日本ペイント(4612)は、8月23日に初めてとなる自社株買いの計画を発表し、値上がりしました。発行済み株式総数の約1.5%に当たる400万株を上限としています。

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