概況/寄付き 米国市場で一時95円台をマークも、米国株の持ち直しで円高圧力が後退。東京市場は反発スタート

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,050万株、買いは1,200万株でした。

9時16分時点のTOPIXは1,146.49の6.90ポイント高、日経平均は13,681円の75円高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,165、値下がり銘柄数は382。

昨日のNYダウは27ドル高の15,498ドルと4日振りに反発しました。電気自動車メーカーのテスラ・モーターズは第2四半期が黒字となり、買われました。クーポン共同購入サイトのグルーポンもアナリスト予想を上回り買われました。

為替相場はNYタイムに一時95円台をマークしましたが、米国株が持ち直すと、円買い圧力が後退しました。今朝は1ドル=96円70銭近辺となり、東京株式市場も落ち着きを見せています。

ファーストリテイリング(9983)は売られていますが、ソフトバンク(9984)は北海道北部で風力発電事業を計画しており、現地事務所を開設、日本海側の沿岸部で風量や地形の調査を始めたと報じられたことが好材料視されているようです。

沢井製薬(4555)は、野村証券が投資判断を「Neutral」→「Buy」に、目標株価を11,700円→15,000円に引き上げたことが注目されました。3月に関東新工場で生産開始しましたが、4~6月期は新工場の稼働率とコスト抑制が想定を上回ったそうです。

サニックス(4651)は、第1四半期の営業利益が10億円(前年同期は赤字1億円)となり、株価も値上がりしています。昨年7月に再生可能エネルギーの固定価格買取制度が施行され、サニックスは産業用太陽光発電システムの施工・販売に経営資源を集中させてきました。白アリ防除で構築した拠点網の活用や、太陽光発電システムの組立を内製化している点が優位なようです。

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