千利休のローソク足分析 チャートの謎を解く 日経平均 上げ一服となるか

テクニカル 概況


18日の日経平均は4月4日以来の9900円台乗せとなった。前日形成したマドを残しながらの陰線逆上がりの足となり、先高期待はなお強い。3月27日高値を中心としたミラーチャートがより現実化してきており、当面は9月19日高値―10月15日安値までの下げのV計算値1万89円、2011年7月高値1万207円や今年3月高値1万255円なども上値の節目として意識されやすい。基調に変化が生じやすいのは、12月21日―25日、28日となる。また、11月13日安値から「26日」が経過する12月19日の動きにも注意したい。仮に、1万円を超える動きとなった場合、その動き次第では上げ一服となるイメージを持っておきたいところだ。

日経平均 日足

日経平均 日足

短期的な調整局面を想定した場合、9月19日高値9288円処までの押しにとどまれば、下方で好転した移動平均線や転換線・基準線などをサポートに、10年4月高値1万1408円に至るようなより強めの上昇が生じるシナリオなどもありえる。05年4月安値1万0770円から鋭角的に上昇が継続した局面を、今一度思い起こしていただきたい。

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