概況/寄付き 東京市場は反落スタート。上方修正を発表したトヨタも伸び悩む

概況


TOPIX 15分足 MA(25/75)

TOPIX 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,180万株、買いは1,650万株でした。

9時15分時点のTOPIXは1,186.66の9.51ポイント安、日経平均は14,330円の135円安。東証1部市場の値上がり銘柄数は454、値下がり銘柄数は1,124。

先週金曜日のNYダウは30ドル高の15,658ドルでした。7月の雇用統計は前月比16万2千人増と予想の18万5千人増に届かなく、NYダウは一時69ドル安まで売られましたが、金融緩和継続の見方から買いが入り、最高値を更新しました。

週明けの東京株式市場は反落して始まっています。トヨタ(7203)は、2014年3月期の税前利益見通しを2兆300億円(前期比45%増)と、従来予想から1,400億円上方修正しましたが、伸び悩み小幅安となっていて、ソフトバンク(9984)ファーストリテイリング(9983)日本電産(6594)などの値がさ株が売られています。

日本光電(6849)は、第1四半期の営業利益は15億5千万円(前年同期比28%減)となり、大和証券から想定の22億円程度を下回り、先行投資から来期の増益率が鈍化する公算が大きいため、レーティングを「2」(=強気)→「3」(=中立)に引き下げ、目標株価は3,790円と報告され、売られました。

ミツミ電機(6767)も第1四半期は営業赤字27億円となり、アナリスト予想の赤字20億円よりも悪化したため、売られました。

一方、ルック(8029)フルキャスト(4848)が買われました。

八千代銀行(8409)は、東京都民銀行(8339)と経営統合に向けた交渉に入ったと報じられ、買われ、東京都民銀行も値上がりしています。

旭化成(3407)は、三菱ケミカルと共同運営する水島コンビナートで2016年春にエチレン生産設備1基を停止すると発表したため、買われています。

コスモ石油(5007)はSMBC日興証券が投資判断を「2」→「1」に、目標株価を210円→300円に引き上げたことで関心を集めました。三和ホールディングス(5929)は、三菱UFJモルガンスタンレー証券が投資判断を「Neutral」→「Outperform」に、目標株価も640円→700円に引き上げました。

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