概況/前引け 小幅高でのもみ合い。ソフトバンクが燃料電池進出計画、KLabは博報堂と資本業務提携

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

前引けのTOPIXは1,216.86の3.62ポイント高、日経平均は14,694.53円の79.49円高。東証1部市場の値上がり銘柄数は899、値下がり銘柄数は685。出来高は14億7,102万株、売買代金は1兆1,812億円。

バーナンキFRB議長の議会証言は、量的緩和の縮小は景気や金融の動向次第と述べましたが、予想以上の景気回復で緩和縮小ペースを早める可能性にも言及しているため、NYダウは小幅高にとどまり、東京株式市場もそれほど大きくは買われませんでした。

ソフトバンク(9984)は米国の環境ベンチャーと組み、秋にも据え置き型の大型燃料電池を企業や病院、公共施設などに売り込むと日経新聞で報じられ、新規事業への取り組みが期待されました。

KLab(3656)は博報堂と資本業務提携し、連携して海外展開を加速する計画が有望視され、買われました。

JBCCホールディングス(9889)は事業会社でディストリビューション事業を担う株式会社イグアスが、ヤマダ電機(9831)と3Dプリンター販売事業での業務提携を行ったと発表し、買われました。イグアス社は2009年10月から米国3Dシステムズ社の製品を扱い、2012年10月には渋谷に3DショールームCUBEを開設しています。

一方、タツタ電線(5809)が売られ、ローランドDG(6789)や任天堂(7974)も値下がりしました。

日経ジャスダック平均は1,871円の3円高。KLabと博報堂の資本業務提携が刺激となり、他のゲーム関連も買われ、東証1部市場ではエイチーム(3662)が高く、ジャスダック市場ではガンホーオンライン(3765)も値上がりしました。

東証マザーズ市場のオークファン(3674)は9月末に1株を5株にする株式分割を実施すると発表し、最低投資金額が下がり、買い易くなると歓迎され、ストップ高買い気配となっています。

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