概況/寄り付き 東京株式市場は小幅高スタート。大和証券が電力セクターに対する投資判断を新規に「強気」

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,600万株、買いは2,840万株でした。

9時15分時点のTOPIXは1,161.32ポイントの10.62ポイント高、日経平均は13,973円の121円高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,150、値上がり銘柄数は395。

昨日のNYダウは65ドル高の14,974ドルでした。6月のISM製造業景気指数が50.9と2ヵ月ぶりに50を上回り、市場予想よりも若干強めとなったことを好感しました。ただ、内訳で雇用指数は50を割り込んでいたため、雇用統計への慎重な見方が抱かれました。

今朝の東京株式市場も小幅高で始まっています。

マツダ(7261)は野村証券が投資判断を「Buy」継続で、目標株価を450円→520円に引き上げたことで堅調となっています。CX-5、Mazda6という次世代商品が利益率改善を牽引してきましたが、6月26日に発表された次期Mazda3の投入で下期以降の業績改善が一段と加速すると見ています。

東京電力(9501)が買われました。大和証券では東京電力の投資判断は未付与ですが、電力セクターに対する投資判断を新規に「強気」と発表しました。7月8日の原発に対する新規制基準の施行後、審査を経て原発は順次再稼働に向かうと見込む。原子力規制庁が最初の審査完了を公表し、停止原発の再稼働期待が高まることで、セクター全体の株価が上昇するだろうと述べています。

MonotaRO(3064)は工具通販サイトを手掛けており、米国の資材流通大手のグレンジャーが親会社なので、グレンジャーを知る米国の成長株投資家が「顧客と商品数が一定規模を超えると、急拡大する事業だと理解して連絡してくる」ことや、ROEが30~35%と高いのも海外投資家を引き付ける。米キャピタルは5%超を保有すると日経ヴェリタスで紹介されていました。

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