千利休のローソク足分析 チャートの謎を解く 日経平均 下への揺り返しを想定

テクニカル 概況


11日の日経平均は10月12日安値-10月25日高値までのE計算値9,576円処を達成した後は、やや上げ一服気味である。基本的には上昇トレンド継続との見方に変わりないが、上値と下値を切り上げながらレンジが狭くなっていく動きは弱気パターンになり、目先的な動きは特に重要となる。

週足では今週は13週線の上昇モメンタムがやや低下。そのため、基調は変わらないにしても、いったん下への揺り返しを想定しておきたい局面だ。ただし、そのケースでも押し目形成の後は、2010年4月高値を起点とした上値抵抗線(現在9,850円前後)まで到達できるシナリオを現状では維持したい。

上値メドは、9,667円-4月27日高値9,691円、9月19日高値-10月15日安値までの下げのV計算値1万89円など。終値ベースでは、10月12日安値-10月25日高値までのE計算値9,576円、9月19日高値-10月12日安値までの下げのV計算値9,930円などが考えられる。基調に変化が生じやすいのは、12月14日、21-25日、28日となる。

日経平均株価(2011/2/2~2012/12/11) クリックで拡大

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