概況/寄り付き 高速道路会社3社が建て替えや改修で今後100年間に少なくとも5兆4千億円が必要との試算発表し、日本橋梁など高い。決算発表でコマツやソニーを好感

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,450万株、買いは2,750万株でした。

9時15分時点のTOPIXは1,171.47ポイントの1.31ポイント安、日経平均は13,944円の18円高。東証1部市場の値上がり銘柄数は625、値下がり銘柄数は884。

昨日のNYダウは24ドル高の14,700ドルでした。事務用品のスリーエムや石油会社のエクソンモービルがアナリスト予想を下回ったことで売られましたが、通信会社のベライゾンコミュニケーションズとアメリカンエキスプレスは買われました。ただ、今後の決算発表に対して慎重姿勢からNYダウは小幅高に押し戻されました。

東京株式市場も決算発表シーズン入りとなり、内容を吟味したいことから、小幅な上げに止まっていますが、コマツ(6301)やソニー(6758)が業績改善を好感して買われています。

東日本、中日本、西日本の高速道路会社3社は25日、老朽化した橋やトンネルなどの大規模な建て替えや改修を行った場合、今後100年間に少なくとも5兆4千億円が必要との試算を発表したことで、日本橋梁(5912)、PS三菱(1871)や横河ブリッジ(5911)が買われています。

米連邦航空局(FAA)は25日、バッテリーのトラブルが相次いで運航を停止した米ボーイング787型機について、運航停止措置の解除を公表したため、大阪チタニウムテクノロジーズや東邦チタニウムも続伸しています。

一方、アドバンテスト(6857)はゴールドマンサックス証券からメモリテスタ回復の持続性は乏しいと見ると報告され、投資判断「売り」継続とされたため、値下がりしました。

エムスリー(2413)は2013年3月期の営業利益実績が92億9,400万円(前期比21.5%増)で、2014年3月期の営業利益計画は営業利益114億円(前期比22.7%増)でしたが、アナリスト予想に届かなかったことで値下がりしました。

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