概況/寄り付き ノンバンクや証券は堅調。前田工繊が上方修正で大幅高。

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが2,090万株、買いは2,760万株でした。

9時15分時点のTOPIXは1,120.73ポイントの2.24ポイント安、日経平均は13,240円の20円高。東証1部市場の値上がり銘柄数は741、値下がり銘柄数は766。

昨日のNYダウは81ドル安の14,537ドルと続落でした。ネットオークションのイーベイの業績見通しがアナリスト予想を下回ったことで売られ、週間の米新規失業保険申請件数が4千件増の35万2千件となり、フィラデルフィア連銀景気指数が3月の2.0→4月1.3と低下しことも警戒されました。

東京株式市場は揉み合いとなっていて、不動産株は小幅反発しているものの、トヨタや本田は冴えない動きで、銀行株も揉み合いとなっています。ただ、アイフルやアコムなどのノンバンクは堅調で、証券株も値上がりしています。

前田工繊(7821)は復旧・除汚工事の進展により耐候性大型土のう等の繊維シート関連製品が好調で、9月中間期の営業利益見通しを10億7,000万円(前年同期比7.5%増)→13億8,300万円(前年同期比39%増)に上方修正したことで大幅高となりました。

安倍首相が5年間で待機児童ゼロ目指すと発言したことから、JPホールディングス(2749)が続伸となっています。

本日、参議院でネット選挙法案が成立する見通しで、GMOインターネット(9449)も買われています。

総合メディカル(4775)は野村証券が投資判断「Buy」継続で、目標株価を3,800円→4,800円に高めたことが好感されました。医薬品の仕入価格が未妥結であることを加味し2014年3月期営業利益予想を下方修正しましたが、東日本での開業支援や調剤薬局の出店が加速することなど、中期的な拡大戦略を評価しています。第1回~3回新株予約権を取得し償却するため、希薄化要因がなくなることから2014年3月期以降の1株利益を上方修正したそうです。

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