概況/寄り付き NYダウが下落し、東証も連れ安。JSRはUBSが格下げ

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,340万株、買いは1.780万株でした。

9時15分時点のTOPIXは1,123.67ポイントの12.34ポイント安、日経平均は13,220円の162円安。東証1部市場の値上がり銘柄数は410、値下がり銘柄数は1,100。

昨日のNYダウは138ドル安の14,618ドルと売られました。

インテルの1~3月期決算は最終利益が前年同期比25%減益となり、パソコン需要の低迷を背景に5四半期連続の減益となりました。

東京株式市場も決算発表に対して神経質になり、値下がりして始まっています。

インテル関連の新光電工(6967)が売られています。

昨日賑わったSBIホールディングスも反落しました。トヨタやソフトバンクも値下がりしています。

JSR(4185)はUBS証券が投資判断を「Buy」→「Neutral」に引き下げたことで売られました。目標株価は2,100円を継続していますが、4月に入っても合成ゴム需要には回復感なしと解説しています。補修用タイヤ需要は日本国内では堅調ですが、欧米は低調となっています。足元では北米タイヤメーカーの減産も見られるそうです。UBSでは欧米での補修用タイヤ需要が既に底入れという見方を維持していますが、その回復時期は年前半より年末に近くなる公算高いと報告しています。

一方、米連邦航空局(FAA)が発煙事故で運航停止中の米ボーイングの新型機「787」の運航再開を月内にも認可する方針と報じられ、ボーイング787にリチウムイオン電池を供給しているGSユアサコーポレーション(6674)が買われています。全日空も値上がりしました。

日本政府が日本製の医薬品や医療機器を東南アジアなどの新興国に効率的、継続的に輸出するため、医療システムやサービスなどとパッケージにして売り出す方針を固めたと読売新聞で報じられ、医療機器メーカーの大研医器(7775)や病院のコンサルタントの総合メディカル(4775)が買われています。

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