千利休のローソク足分析 日経平均 ターゲットは1万4,680円

テクニカル 概況


4月9日の日経平均は5日ぶりの下落。2日前の高値を更新する場面もあったが、買い一巡後は伸び悩み上げ幅を縮小する展開となった。ただし、トレンド追認スタンスに大きな変化はなく、目先の過熱感を調整しながらも、一段高に期待したい局面である。

短期的な上値メドは1万3,490円処や、リーマン・ショック直後の安値を起点としたV計算値1万4,680円などが主要なターゲットだ。2011年11月安値8,135円と昨年6月安値8,238円との二番底が確定した1万255円水準を下値固めの水準とし、1波動のトレンド形成を考えた場合、1万4,680円は今年中に十分あり得る水準であろう。金融危機直後の反転局面とは違い、昨年11月からの上昇では中長期(13、26、52週など)の移動平均線が収れんから発散する局面に入っており、トレンドの持続性は高いと思われる。

一方、短期的な下値メドは1万2,650円処。基調に変化が生じやすいのは、4月8、12、25日、5月1、7日などがある。

日経平均 週足 MA(13/26/52)

日経平均 週足 MA(13/26/52)

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