概況/前引け REITは値下がりが大半で、大手不動産も小幅安。アジア開発銀行が中国GDP見通しを引き上げ、中国関連は堅調。

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

前引けのTOPIXは1,104.56ポイントの2.82ポイント高、日経平均は13,260円の67円高。東証1部市場の値上がり銘柄数は749、値下がり銘柄数は823。出来高は26億9,609万株、売買代金は1兆9,042億円。

REITは利益確保に売りに値下がりする銘柄が大半で、不動産株も三井不動産や三菱地所などの大手不動産株が利食い売りで小幅安となりました。ただ、不動産ファンドのケネディクスは続伸し、不動産担保ローンのアサックス(8772)は2日連続ストップ高。

1ドル=99円44銭近辺の円安を受け、東芝や三菱重工なども値上がりしています。

アジア開発銀行が中国の2013年のGDP見通しを8.2%に引き上げたため、コマツ(6301)や三菱商事などの中国関連は小じっかりとなりました。

三菱商事(8058)はマッコーリー証券が投資判断を「中立」→「アウトパフォーム」に、目標株価を1,600円→2,100円に引き上げました。5月に発表される中期経営計画でグループ企業・子会社の構造改革に再度取り組む見込みであり、株価にポジティブと述べています。

オークマ(6103)はクレディスイス証券が投資判断を「Underperform」→「NEUTRAL」に、目標株価を580円→700円に引き上げました。

日経ジャスダック平均は1,793円の9円高。レーサムは小幅安となり、いちごグループも上げ幅は縮めましたが低位の不動産株の日本エスコンやコスモイニシアは大幅高を継続しました。

再生医療関連のジャパンティッシュエンジニアリング(7774)がストップ高となり、東証マザーズ市場でもナノキャリアやアンジェスMGなどのバイオ関連が買われました。

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