概況/寄り付き 大手不動産株は反落だが、日本エスリードや日神不動産は続伸。オークマはクレディスイスが中立に格上げ。

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,420万株、買いは3,460万株でした。

9時16分時点のTOPIXは1,106.32ポイントの4.58ポイント高、日経平均は13,255円の62円高。東証1部市場の値上がり銘柄数は958、値下がり銘柄数は569。

昨日のNYダウは48ドル高の14,613ドルでした。1~3月期の米国企業決算発表を控えたポジション調整の買戻しや、日米中央銀行による金融緩和政策の長期化期待が下支えとなりました。

東京株式市場は主力株は上値が抑制されつつも、野村ホールディングス(8604)や三菱重工(7011)、シャープ(6753)などが堅調となっています。

東京建物(8804)や住友不動産(8830)は反落していますが、日本エスリード(8877)や日神不動産(8881)などの企業規模の小さい不動産株は続伸しています。

日立金属(5486)は野村証券がレーティングを「Neutral」→「Buy」に、目標株価は990円→1,105円に引き上げたことで買われています。自動車や機械などの製造業の生産活動の今後の回復により、特殊鋼、マグネット、自動車機器の収益回復が速まると判断したそうです。

オークマ(6103)はクレディスイス証券が投資判断を「Underperform」→「NEUTRAL」に、目標株価を580円→700円に引き上げました。日本工作機械工業会開示ベースの受注は調整局面(前年比20%減)にある。しかし、在庫調整は4~5月辺りにも完了、5月辺りから同社月次受注は再加速傾向を強める公算大。足元の受注前年比伸び率が悪い銘柄ほど、今後の株価上昇ポテンシャルが大きいと紹介しています。

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