概況/寄り付き 日銀金融政策決定会合で失望売りとなるケースも警戒。全面安で、REITも安い。

概況


TOPIX 15分足 MA(25/75)

TOPIX 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが880万株、買いは910万株でした。

9時16分時点のTOPIXは980.89ポイントの19.68ポイント安、日経平均は11,902円の232円安。東証1部市場の値上がり銘柄数は130、値下がり銘柄数は1,532。

昨日のNYダウは5ドル安の14,572ドルでした。3月のISM製造業景況指数が事前予想を下回ったことや、中国株式の下落などで一時47ドル安となりましたが、金融緩和継続期待で下げ幅は縮小しました。欧州主要市場がイースターマンデーで休場だったことから、様子見ムードが強かい状態でした。

今朝の東京株式市場は続落して始まっていて、4月3日~4日の日銀金融政策決定会合を控え、失望売りとなるケースも警戒されているようです。

1ドル=93円20銭台の円高方向を受けて、トヨタや本田などの自動車株が小幅安となり、三菱UFJなどの金融株も続落となり、REITも利益確保の売りに押されています。

新日本科学(2395)はiPS細胞を用いたパーキンソン病再生医療の安全性試験法を京大と共同研究のニュースで2月後半から3月上旬に株価が高騰しましたが、現在は反動安に見舞われています。

日立国際電気やディスコなどの半導体製造装置メーカーは値上がりしています。

ディスコ(6146)は会社計画を6%上回る第4四半期の単体売上高183億円(前四半期比17%増)を発表したことで値上がりしています。消耗品は大口受注が入った第3四半期から調整したものの、装置本体が台湾を中心に想定以上に回復しました。

日揮(1963)は仏テクニップとロシア北部のLNGプラント建設を受注したことで買われました。

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