概況/寄り付き キプロスのロシア協議が不調で、米国株が下落し、東証も下落スタート。新日本科学は続伸。メタンハイドレード関連にも押し目買い。

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,630万株、買いは3,890万株でした。

9時15分時点のTOPIXは1,049.42ポイントの8.68ポイント安、日経平均は12,487円の147円安。東証1部市場の値上がり銘柄数は479、値下がり銘柄数は1,045。

昨日のNYダウは90ドル安の14,421ドルと売られました。キプロスがロシアと融資に関する協調が不調と報じられたことや、3月のユーロ圏購買担当者景気指数が46.5となり、市場予想の48.2に反して2月の47.9から低下したことも警戒されました。

今朝の東京株式市場も値下がりしていて、トヨタなどの自動車株やソニーなどの輸出関連が小幅安となり、三菱地所などの不動産株の続落で、昨日買われたオリコも反落しています。ただ、アイフルは続伸しています。

本田(7267)は1ドル=94円90銭近辺の円高と、米国でセダン「アキュラTSX」を7万6千台リコールすると発表したことで売られました。電子制御ユニットに防水カバーを取り付け、腐食を防ぐそうです。この問題に関して事故や怪我は報告されていないといいます。

ベスト電器(8175)はビックカメラ(3048)と業務・資本提携を解消すると発表したことで売られました。発行済み株式の約8%の保有株の今後は未定となっていますが、売却が警戒されているようです。2007年9月に提携し、共同運営の店舗を展開しましたが、ベスト電器が昨年、ヤマダ電機と提携したことから、提携関係を解消することとなりました。

一方、新日本科学(2395)は長崎大学と脳梗塞治療薬の開発で共同研究することが有望視され、続伸となっています。

メタンハイドレート関連の日本海洋掘削(1606)や三井海洋開発(6269)も押し目買いが入りました。

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