概況/寄り付き 米3月のミシガン大消費者信頼感指数の低下でドル安円高となり、東証は全面安。椿本チエインは大和証券が格下げ。

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,860万株、買いは2,870万株でした。

9時15分時点のTOPIXは1,034.74ポイントの16.91ポイント安、日経平均は12,316円の243円安。東証1部市場の値上がり銘柄数は395、値下がり銘柄数は1,177。

先週金曜日のNYダウは25ドル安の14,514ドルでした。3月のミシガン大消費者信頼感指数は71.8と市場予想の78を下回ったため、NYダウは11営業日振りに下げました。

週明けの東京株式市場も反落して始まっていて、ほぼ全面安となっています。米国のミシガン大消費者信頼感指数の低下で、米国の長期金利が低下したため、ドルも売られ、円高となりました。

今朝は1ドル=94円89銭と円高方向で取引されていることも警戒されています。トヨタやマツダなどの自動車株も売られています。

三井住友フィナンシャルグループ(8316)や三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)などの銀行株が値下がりし、先週金曜日にストップ高が続出した海運株も乾汽船を除いて反落する銘柄が多い状態です。

ソフトバンク(9984)や東京エレクトロン(8035)などの指数寄与度の高い値がさ株も売られています。

椿本チエイン(6371)は大和証券がレーティングを「2」(=強気)→「3」(=中立)に引き下げ、目標株価は500円と発表したことで売られました。自動車部品事業は、好調な自動車需要を背景に底堅く推移しているが、客先からの値下げ影響も厳しく、来期は新規案件の端境期となり、高い利益成長は見込みがたいそうです。

一方、グリーやDeNA、バンダイナムコなどのゲーム関連が小幅高となり下落を免れています。

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