TOPIXは1,046.12ポイントの7.95ポイント高、日経平均は12,463円の81円高。ソニーは大和証券が「3」→「1」で高い。セイコーエプソンは野村証券が「Buy」に格上げ。ダイキン工業は四季報(春号)の見出しが「躍進」

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが3,730万株、買いは4,360万株でした。

9時15分時点のTOPIXは1,046.12ポイントの7.95ポイント高、日経平均は12,463円の81円高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,316、値下がり銘柄数は220。

昨日のNYダウは83ドル高の14,539ドルでした。週間の失業保険申請件数が1万件減の33万2千件と35万件への増加を見込んだ市場予想に反し減ったことが好感されました。供給不足で住宅価格が上昇するとい見方で、DHホートンなどの住宅関連が買われました。

今朝の東京株式市場も値上がりしています。

ソニー(6758)は大和証券がレーティングを「3」(=中立)→「1」(=買い)に引き上げ、目標株価は2,200円と発表したことで注目されました。今期は4期連続赤字から脱出し、来期はエレクトロニクス事業の損益が大きく改善すると予想しています。ソニー・エリクソンの100%子会社化が、人員適正化や開発スピード短縮などの好循環をもたらしつつあることや、イメージセンサはスマートフォン向けに数量が増加していることを紹介しています。

日本カーボン(5302)はクレディスイス証券が投資判断を「Underperform」→「NEUTRAL」に、目標株価を130円→200円に引き上げたことが注目されました。在庫管理の不徹底や製品需要見通しの甘さ等が今後露呈し、2013年12月期会社計画の未達を予想しているそうですが、唯一保守的である為替前提(1ドル=86円、1円円安で約1億円の営業利益増)により業績未達幅は比較的小幅で済むと見ています。

松屋や東京都競馬などの土地持ち企業も買われています。

セイコーエプソン(6724)は3月13日に中期経営計画の2016年3月の営業利益の目標を200億円引下げ、500億円とし、2013年3月期の年間配当を前期比6円減配の20円と発表したため、株価は下落しました。しかし、野村証券では説明会で会社が示した成長ストーリーは、これまで以上に具体性を伴ったものだったと報告し、投資判断を「Neutral」→「Buy」に、目標株価も977円→1,353円に引き上げたため、今朝は買われています。

ダイキン工業(6367)が買われていますが、本日発売された「会社四季報」の見出しは「躍進」下。買収した米国の会社で売上高1,700億円上乗せ。同販売網活用し米国販売伸びると記載しています。

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