概況/寄り付き 不動産と倉庫が続伸し、百貨店も値上がり。日立造船はシェールガス関連。

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが2,940万株、買いは2,920万株でした。

9時15分時点のTOPIXは994.85ポイントの10.52ポイント高、日経平均は11,727円の121円高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,357、値下がり銘柄数は193。

先週金曜日のNYダウは35ドル高の14,089ドルでした。オバマ大統領と議会との歳出強制削減の回避の協議は決裂しましたが、悪影響は限定的でした。2月のISM製造業景気指数は54.2と、1月の53.1から上昇しました。2月は事前の市場予想では52.5と見込まれていました。

週明けの東京株式市場は続伸して始まっていて、先週金曜日に大幅高となった不動産株や倉庫株が引き続き人気を集め、買い気配で始まる銘柄も多くなっています。

不動産ファンドを運用しているケネディクス(4321)も運用成績の向上期待から買われています。

百貨店株も一等地に店舗を構えていることで土地の含み益が注目されていることや、景況感の改善で高額な商品の販売も拡大していることが期待され、松屋(8237)や高島屋(8233)なども物色されました。

東証2部市場は土地の含み益が注目され、昭和飛行機(7404)が値を飛ばしています。

インターネットイニシアティブ(3774)は財務省の前次官で同社特別顧問の勝栄二郎氏(62)を社長に起用する人事を固めたため、人脈で経営基盤がより強固になると期待されたようです。

日立造船(7004)は米国で、天然ガスから軽油などの石油製品を生産する中核設備を販売すると3月2日の日経新聞で報じられ、シェールガス開発のプラント建設拡大で恩恵を受けると期待されました。

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