概況/寄り付き G20財務相・中央銀行総裁会議で、安倍政権の経済政策に直接的な批判がなかったことや一定の評価も与えた事が安心され、反発。広範囲に値上がり。

概況


日経平均 15分足 MA(25/75)

日経平均 15分足 MA(25/75)

今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,170万株、買いは1,910万株でした。

9時15分時点のTOPIXは956.04ポイントの13.63ポイント高、日経平均は11,351円の177円高。東証1部市場の値上がり銘柄数は1,277、値下がり銘柄数は275。

先週金曜日のNYダウは8ドル高の13,981ドルでした。18日(月)のプレジデンツデーの祝日を控え、冴えない展開でした。

G20財務相・中央銀行総裁会議で、安倍政権の経済政策に直接的な批判はなく、世界経済のリスクが後退したとして、アベノミクスに一定の評価も与えた事が安心され、反発して始まっています。先週金曜日の日経平均は133円安だったので、その分を取り戻す以上に買われています。

三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)や野村ホールディングス、マネックスなどの金融株が反発しています。

ケネディクス(4321)や東京建物不動産販売などの不動産関連も買われました。

ほぼ全面高となっていますが、DeNAやグリーは売られました。

シャープ(6753)も値下がりしています。シャープは亀山第1工場は昨年夏からiPhone5専用ラインとしてフル稼働を続けてきましたが、アップルから秘密裏に出資を受けており、他メーカーからの代替受注という選択肢を取れないため、アップルの減産は打撃と、週刊ダイヤモンドでは報じています。

一方、大日本スクリーン(7735)はゴールドマンサックスが投資判断を「中立」→「買い」に、目標株価は530円と発表したことで買われました。

ホソカワミクロン(6277)は固体を粉々にしたり混ぜたりする「粉体製造装置」で世界最大手の企業で、物作りに欠かせぬ技術で、新興国向けの売上高は2012年9月期までの3年間で毎年5割ずつ伸びていると日経ヴェリタスで報じられたことに刺激を受けました。中期経営計画の2014年9月期の売上高420億円は1年前倒しで達成してしまうと岩井コスモ証券では予想していることも伝えています。

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