概況/大引け 日経平均は一時15年ぶりとなる19,000円台を回復

概況


大引けの日経平均は18,991.11円の267.59円高、TOPIXは1,546.63の20.96ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,443、値下がり銘柄数は295。出来高は21億8,449万株、売買代金は2兆5,226億円。

東京市場は続伸。大企業で賃金ベースアップの観測報道が増え、好調な企業業績が家計に波及し、消費拡大による経済成長という好循環が生まれるという期待が先行、日経平均は一時15年振りとなる19,000円台載せに。業種別では保険や空運、不動産、海運、銀行などが高く、値下がりは紙パと石油の2業種のみ。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が反発し、ソニー(6758)ファーストリテ(9983)も上昇。東京海上(8766)などは約20年振りのベースアップと伝わり株主還元へも期待。住宅エコポイント制度に期待して、LIXIL(5938)が物色され、原油安からJAL(9201)が高い。イハラケミカル(4989)は上方修正と株主優待制度の導入が刺激となり、アゼアス(3161)は自社株買いが支援。

一方、OLC(4661)が一服となり、マツダ(7261)は欧州売上比率が高くユーロ安が警戒、ブラザー(6448)は大型買収の発表から売り優勢。

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