概況/大引け 東京市場は続落。米株高から前場買われたものの、後場は冴えない

概況


大引けの日経平均は18,665.11円の125.44円安、TOPIXは1,524.75の7.01ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は739、値下がり銘柄数は974。出来高は21億3,776万株、売買代金は2兆5,968億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場は続落。前場は米株の反発を好感も、後場にかけて冴えない動きに。今週末にSQを控え、一時122円台に乗せた円安からドル建て日経平均の上値も重く、ポジションを調整しているとの警戒も。業種別では鉱業や紙パルプ、銀行、水産農林、サービスなど冴えず、ゴムや陸運、空運、ノンバンク、機械などがシッカリ。

個別銘柄では、昨日まで9日連騰していたOLC(4661)が利益確定の売りに押され、ソフトバンク(9984)ファーストテ(9983)ソニー(6758)なども下落。トヨタ(7203)も冴えず、ラオックス(8202)は資金調達が重しに。アールテック(4573)は「統計学的な有意差を得ることができず」とのリリースから急落。

一方、FPG(7148)が上方修正と増配から急騰し、太洋工業(6663)は極薄片面FPCの開発からストップ高、ポールHD(3657)が決算から東証1部で値上がり率トップとなり、竹内製作所(6432)は東証1部への市場変更が刺激材料。荏原(6361)はメリルリンチの格上げから買われ、大塚商会(4768)はみずほ証券の目標株価引き上げから買い優勢。月次動向からワットマン(9927)が物色。

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