千利休のローソク足分析 日経平均 週後半から一段高へ

概況


日経平均 日足

日経平均 日足

日経平均株価は、今週は前半調整、後半から出直る展開が予想される。

5日移動平均線(1万8,813円、3月6日現在)を一時下回ったが、一目均衡表上では転換線をサポートに目先の上昇トレンドは維持している。RSI(9日)ベースでは上昇の勢いはピークアウトしており、もみ合いながらも週後半から一段高へ向けて上値を伸ばす公算が大きい。

ただ、RSIは高値を超えられないダイバージェンスが生じる可能性が高く、短期的な上昇トレンドは残された最後の上昇で一服感が強まるだろう。1月16日安値(1万6,592円)からの上昇5波動目で目先の天井を打つパターンだ。上値の参考値は、1万9,388円(12月8日高値から12月17日安値までの下落幅を12月8日高値から上げた水準)、1万9,468円(12月8日高値から1月16日安値までの下落幅を12月8高値から上げた水準)がある。特に後者は、13年5月高値から6月安値までの急落幅の倍返しの上げとなる1万9,469円と合致するため有力である。

基調に変化が生じやすいのは、昨年4月安値から9月高値までの日柄「113日」を先に当てはめた3月13日前後が挙げられる。

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