概況/大引け 東京市場は小幅反発。ECB理事会と明日の米雇用統計を控え手控えムード

概況


大引けの日経平均は18,751.84円の48.24円高、TOPIXは1,523.72の6.71ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は927、値下がり銘柄数は794。出来高は18億2,465万株、売買代金は2兆1,555億円。

東京市場は反発。米株の下落から朝方は小幅安での始まりも、先高観も根強く、すぐに切り返し。ただ、ECB理事会や米雇用統計の発表を控え、上値も重く、手控えムード。業種別では繊維や医薬品、鉱業、電力ガス、銀行などが堅調で、金属や建設、不動産、ガラス土石、空運などが冴えない。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)ソニー(6758)が小幅ながら反発し、小野薬品(4528)は「オプジーボ」の承認で買われ、エーザイ(4523)は米メルク社との提携が刺激材料。シークス(7613)はみずほ証券の目標株価引き上げから人気化し、アップルのイベントを前に太陽誘電(6976)村田製(6981)も上昇。巴工業(6309)は第1四半期決算が好感され、インタートレード(3747)は株主優待制度の導入が支援。

一方、米FDAの認可を得ず内視鏡が販売されたと伝わったオリンパス(7733)が安く、トヨタ(7203)ファーストリテ(9983)三菱地所(8802)なども冴えない展開。

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