千利休のローソク足分析 日経平均株価 過熱警戒水準に

テクニカル 概況


日経平均 日足

日経平均 日足

日経平均株価は5日移動平均線(1万8,647円、2月27日現在)をサポートに「押し目待ちの押し目なし」の格言通りの相場展開が続いている。一方、一目均衡表では2月27日の抵抗帯(雲)のねじれが生じるタイミングを通過した。週足ベースでは、26週移動平均線を10.8%上方乖離(かいり)しており(2月26日現在)、2013年後半からの上限(13%程度)に近く、過熱警戒水準にある。下記の下値メドである1万8,700-1万8,863円(2月27日高値1万8,865円)に到達したことで、いつ反転しても不思議ではない。

既に達成した水準を含めた今後の上値の参考値は、1万8,700円どころ(昨年12月8日高値からの調整幅1,358円をその調整波の中値や2月3日安値から上げた水準)-1万8,863円(昨年4月安値からのE計算値)、1万9,388-1万9,500円どころとなる。

3月で基調に変化が生じやすいのは、13年5月高値から昨年4月安値までの日柄「221日」を先に当てはめた3月9日前後、昨年4月安値から9月高値までの日柄「113日」を先に当てはめた3月13日前後などが挙げられる。

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