概況/大引け 日経平均は3日続伸、円安とGPIFの買い余力に期待。ただ、過熱警戒から伸び悩む

概況


大引けの日経平均は18,826.88円の28.94円高、TOPIXは1,524.97の1.12ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は899、値下がり銘柄数は832。出来高は21億7,028万株、売買代金は2兆3,340億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場は小幅続伸、円安とGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の買い余力に期待。ただ、日経平均は高寄り後、過熱感も警戒され、買い一巡後は伸び悩み。東証1部の高安はほぼ半々で、方向感に乏しい。業種別ではその他製品やサービス、医薬品、情報通信、金属などが上昇し、ノンバンクや証券、銀行、不動産、鉄鋼などが下落。

個別銘柄では、OLC(4661)が連日の最高値更新となり、ファーストリテ(9983)は3日続伸、ソフトバンク(9984)は小幅ながら反発し、トヨタ(7203)もシッカリ。シンフォニア(6507)はiPS細胞を選別する装置の開発から急騰し、木村化工(6378)は自社株買いが刺激材料に。トランザクション(7818)ハイマックス(4299)は東証1部指定が好感され、ヤマシンフィルタ(6240)は株式分割から急騰、アルトナー(2163)は上方修正と増配から、リアルワールド(3691)はランサーズとの提携から大幅高。

一方、大成建設(1801)は海外での資金調達が嫌気され、まんだらけ(2652)は1月の動向が重しとなり、土屋HD(1840)は赤字決算から売り優勢。

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