概況/大引け 東京市場は反発、国家公務員の年金運用で国内株式比率を引き上げると

概況


大引けの日経平均は18,785.79円の200.59円高、TOPIXは1,521.68の14.06ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,286、値下がり銘柄数は435。出来高は23億9,190万株、売買代金は2兆5,089億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場は反発。国家公務員の年金運用で、国内株式の比率を8%→25%に引き上げることが発表され、資金流入期待から買い優勢に。値がさ株や保険、メガバンク、鉄鋼、証券などが堅調。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が5日続伸となり、ソニー(6758)ファーストリテ(9983)等も高い。原油価格の反発で国際帝石(1605)が買われ、バルチック海運指数の上昇から川崎汽船(9107)も物色。景気敏感株として近鉄エクス(9375)も高い。大塚家具(8186)が経営権を巡る動向が思惑視されストップ高となり、マイクロニクス(6871)は上方修正が刺激材料。決算と自社株買いからラクーン(3031)も高く、ヤマダ電機(9831)は社長の保有比率上昇が好感。新日本理化(4406)ルック(8029)といった仕手系株も値上がり。

一方、トヨタ(7203)は一服で、イーストン(9995)は資金調達が重しに、昨日インフラファンドを材料に買われたタカラレーベン(8897)は利食い売りに押された。

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