概況/大引け 東京市場は続伸、TOPIXは1,500ポイント台乗せ。ただ、過熱警戒やユーロ圏財務相会合を控え上値抑制

概況


大引けの日経平均は18,332.30円の67.51円高、TOPIXは1,500.33の5.40ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は994、値下がり銘柄数は721。出来高は24億615万株、売買代金は2兆3,779億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場は上昇、日経平均は3日続伸で、TOPIXは5日続伸。先高期待は根強いものの、過熱感への警戒や週末のポジション調整、ギリシャ支援を巡る臨時のユーロ圏財務相会合を控え上値抑制。証券株は堅調で、設備投資関連も高いが、メガバンクは小反落。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が小幅ながら4日ぶりの反発となり、トヨタ(7203)は連日の高値更新。イマジカロボ(6879)が昨日に続き物色され、巴川製紙所(3878)JDI(6740)への特殊拡散フィルム提供からストップ高。大豊建設(1822)清水建設(1803)なども循環物色から高く、トライアイズ(4840)は自社株買いが刺激に。本多通信(6826)は上方修正と増配が、スカイマーク(9204)は再建支援に20件近くの応募と伝わったことが刺激に。

一方、訪日外国人観光客の増加と賃上げから恩恵を受けると物色されていたドンキホーテ(7532)高島屋(8233)などは反落。ソニー(6758)ファーストリテ(9983)も冴えず、決算からアップル(2788)が急落。

なお、本日東証2部に新規上場したホクリヨウ(1384)は、公開価格460円を8.9%上回る501円で初値を形成。505円まで買われる場面があったものの、485円で初日の取引を終了した。

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