概況/大引け 東京市場は続伸、銀行株と証券株が引き続き人気

概況


大引けの日経平均は18,264.79円の65.62円高、TOPIXは1,494.93の12.26ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,351、値下がり銘柄数は420。出来高は26億5,354万株、売買代金は2兆5,648億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場は続伸。日経平均は2007年7月に付けた戻り高値(18,261円)を上回ったものの、過熱感も警戒され、大引けにかけて上げ幅を縮小。国内景気改善期待や米の早期利上げ観測後退等が支援材料に。銀行株と証券株が引き続き人気で、不動産株も高く、海運、陸運、その他製品なども堅調。

個別銘柄では、中期計画を発表したソニー(6758)が続伸となり、トヨタ(7203)は連日の高値更新。イマジカロボ(6879)は映画の吹き替え・字幕で世界最大手となるSDIメディアを買収することが刺激に。政府がカジノの候補地を横浜と大阪にする方針と伝わり、関連株としてオーイズミ(6428)テックファーム(3625)日金銭(6418)イチケン(1847)等が買い優勢。東証1部指定の魚力(7596)も高く、ヨロズ(7294)はレノによる配当上積み要求が材料視。

一方、ソフトバンク(9984)ファーストリテ(9983)が冴えず、富士重工(7270)も弱含み。住友鉱(5713)はJPモルガンの格下げが意識され、マネーゲーム的な動きのスカイマーク(9204)が反落。

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