概況/寄付き 東京市場は小幅安スタート、118円台となった円高が影響。自動車は一服

概況


9時9分時点の日経平均は17,921.19円の58.53円安、TOPIXは1,449.35の0.04ポイント安。今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,100万株、買いは1,020万株。

日経平均 週足

日経平均 週足

昨日のNYダウは110ドル高の17,972ドル。ウクライナでの停戦合意や企業決算が好感されました。

今朝の東京株式市場は小幅安スタート。欧米株高は好感も、昨日の120円台の円安に対して、118円台まで進んだ円高が重しになっています。1月の米小売売上高が2カ月連続で落ち込んだためFRBの早期利上げ観測が後退し、また、日銀の政策担当者が一段の金融緩和はインフレ率を押し上げる上で逆効果だと考えているとブルームバーグが報じたことも円高要因に。

業種別では電力ガスや空運、食品、精密、ガラス土石などが冴えず、鉱業やノンバンク、不動産、ゴム、証券などがシッカリ。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が小幅続落で、円高から富士重工(7270)が反落し、トヨタ(7203)も一服。バンダイナムコ(7832)が軟調で、中国電力(9504)は転換車載の発行が嫌気され、決算を発表したブイキューブ(3681)AMBITION(3300)クラウドワークス(3900)なども売り優勢。

一方、ソニー(6758)は小じっかりで、決算を発表したGCAサヴィアン(2174)が高い。すかいらーく(3197)も決算が好感され、東理HD(5856)は上方修正と自社株買いが刺激となり、アールテック(4573)は上方修正から急伸。

戻る