概況/大引け 東京市場は大幅上昇、120円台の円安を好感。日経平均は一時18,000円台乗せ、TOPIXは4連騰

概況


大引けの日経平均は17,979.72円の327.04円高、TOPIXは1,449.39の21.67ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,258、値下がり銘柄数は497。出来高は27億7,325万株、売買代金は3兆1,600億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場は大幅上昇、米国で年央の利上げ予想から国債利回りが上昇しドルが買われ、ドル円相場は1ドル=120円台に急伸。円安を好感し、日経平均は一時18,000円台乗せの場面も。業種別では陸運や小売、保険、銀行、食品などが高く、石油や鉱業、ゴム、卸売が冴えない。

個別銘柄では、円安による採算改善期待でトヨタ(7203)富士重工(7270)が買われ、ファナック(6954)はサード・ポイントの取得から賑わい、丸井G(8252)は自社株買いと消却が刺激となり東証1部で値上がり率トップ。上方修正と増配からアイダ(6118)も買われ、中国の春節への期待から京成(9009)JR東海(9022)高島屋(8233)三越(3099)どが堅調。

一方、減益決算からソフトバンク(9984)が小幅続落となり、加藤製作所(6390)は決算が嫌気。フルッタフルッタ(2586)は下方修正から上場来安値を更新し、ホソミクロン(6277)スミダ(6817)も下方修正から急落。

なお、本日マザーズに新規上場したKeePer技研(6036)は、公開価格2,120円を49.1%上回る3,160円で初値を形成、2,986円で初日の取引を終了している。

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