千利休のローソク足分析 日経平均 2月基調変化は13日、20日前後か

概況


日経平均 日足

日経平均 日足

日経平均株価は基準線(1万7,253円、2月6日現在)を挟んでもみ合いが続いているが、先週は同線をサポートに下げ渋った。昨年11月以降で形成されるもみ合い中値前後(1万7,500円)を意識した動きとみることもできる。もみ合いは売り方と買い方がきっ抗していることを意味するが、足元は買い方が優位の局面に入ったことを示唆する動きだろう。2月第2-3週のどこかを起点に上昇基調を強める展開が予想される。昨年12月高値で形成される上値抵抗線で押し戻される可能性もあるが、そのケースでも抵抗帯(雲)をサポートに上昇基調を強める展開には違いはなさそうだ。

基調に変化が生じやすいのは、2013年5月急落直後の6月安値を起点に昨年4月安値までの日柄「205日」を先に当てはめた2月13日前後、昨年10月安値から12月安値までの日柄「42日」を先に当てはめた2月20日前後、13年5月高値から昨年4月安値までの日柄「221日」を先に当てはめた3月9日、昨年4月安値から9月高値までの日柄「113日」を先に当てはめた3月13日前後などが挙げられる。上値の目安は、1万8,219円どころ、1万8,700-1万8,863円、1万9,388-1万9,500円どころなどが考えられる。(本紙2月10日付12面)

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