概況/大引け 東京市場は続伸。ただ、円安好感も、ギリシャ不安が重しに

概況


大引けの日経平均は17,711.93円の63.43円高、TOPIXは1,424.92の7.73ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,211、値下がり銘柄数は539。出来高は20億755万株、売買代金は2兆1,752億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場は続伸。米雇用統計からドル高・円安となり、一時119円台乗せを好感。ただ、欧米株式市場は冴えず、ギリシャ問題が警戒され小幅高での揉み合いに。業種別では紙パルプ、保険、ゴム、ガラス土石、非鉄などが堅調な反面、金属や鉱業、空運、精密、陸運などが冴えない。

個別銘柄ではソフトバンク(9984)が小幅ながら続伸で、上方修正を発表した東洋建設(1890)大末建設(1814)が急伸。大和小田(1834)大和ハウス(1925)が株式交換により完全子会社化することからストップ高となり、カネヨウ(3209)は株主優待制度の新設が材料視。決算を発表したコメ兵(2780)旭硝子(5201)NTN(6472)なども高い。

一方、先週末に買われたソニー(6758)が反落で、オリンパス(7733)は米国子会社が司法省から調査を受けたことで売られ、下方修正からMARUWA(5344)が急落。東洋エンジ(6330)PS三菱(1871)も下方修正から大幅安で、上方修正のミクシィ(2121)は好材料出尽くしと売り優勢。

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