概況/大引け 東京市場は反落、ギリシャ不安が再燃。原油価格の反落から資源関連が安い

概況


大引けの日経平均は17,504.62円の174.12円安、TOPIXは1,410.11の6.89ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は570、値下がり銘柄数は1,174。出来高は26億4,540万株、売買代金は2兆8,515億円。

日経平均 週足

日経平均 週足

東京市場は反落。ECBがギリシャ国債を適格担保とする特例措置を解除すると発表し、ギリシャ不安が再燃。日経平均は17,500円の水準では下げ渋りも、米国雇用統計の発表も控え戻りも鈍い。原油価格の反落から資源関連が売られ、非鉄株も下落。繊維、機械、倉庫運輸なども冴えない。

個別銘柄では、上方修正からソニー(6758)が一時ストップ高と買われ、三菱地所(8802)も上方修正から堅調推移。お昼休み中に通期見通しを引き上げた大幸薬品(4574)も人気化し、MonotaRO(3064)はSMBC日興証券の目標株価引き上げが刺激に。ドリコム(3793)はスマホゲームの海外展開からストップ高、兼松エレクが1株2,100円でTOBを発表した日本オフィス(3790)もストップ高に。決算を発表したヤフー(4689)シスメックス(6869)GMOリサ(3695)アルメディオ(7859)なども高い。

一方、日立(6501)は10-12月期の減益から大幅安となり、下方修正からツクイ(2398)は東証1部で値下がり率トップ。場中に下方修正を発表した東レ(3402)が下げ幅を拡大し、省電舎(1711)シミック(2309)伊藤ハム(2284)テレビ朝日(9409)なども売り先行。ワイヤレスゲート(9419)は本則市場への変更申請を取下げたことから全市場で値下がり率1位に。

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