千利休のローソク足分析 日経平均 2月第2週起点に上昇基調を強めるか

テクニカル 概況


日経平均 日足

日経平均 日足

日経平均株価は昨年11月以降で形成されるもみ合い中値付近(1万7,500円どころ)を上回り、一段高に向け踊り場形成の確度が高まった状況である。昨年12月高値を起点とした上値抵抗線に達したことで、再び中値付近(1万7,500円どころ)や25日線(1万7,378円、1月29日)前後まで押し目を形成する可能性はあるが、2月第2週あたりを起点に上昇基調を強める展開が予想される。中期の観点からも注目したいのは、昨年11月以降のもみ合いが、2013年5月高値を起点に同年12月高値を通る上値抵抗線上で形成されていることである。それは強気継続を示唆することに加え、早期に加速相場につながる兆候とみることもできる。当面の上値の目安は、1万8,219円どころ、1万8,700-1万8,863円、1万9,388-1万9,500円どころなどが考えられる。

予想変化日は、昨年10月17日安値から12月8日高値までの日柄「35日」を、先に当てはめた1月30日-2月4日、10日、20日前後など。特に13年5月急落直後の6月安値を起点に昨年4月安値までの日柄「205日」を先に当てはめた2月13日前後と重なる時間帯に注目したい。(本紙2月3日付14面)

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