概況/寄付き 東京市場は反発、欧米市場の上昇を好感。ただ、円高警戒で上値重い

概況


今朝の外国証券6社による寄り前の注文状況は売りが1,780万株、買いは1,830万株。9時16分時点の日経平均は17,596.98円の38.94円高、TOPIXは1,412.33の3.58ポイント高。

日経平均 週足

日経平均 週足

昨日のNYダウは196ドル高の17,361ドルと反発。ISM製造業景況指数が予想を下回った一方、原油価格の上昇等が支援材料に。

今朝の東京株式市場は反発スタート、欧米市場の上昇を好感。ただ、上げ幅は小幅に。ドル円相場が1ドル=117.50円近辺とやや円高気味で推移していることが重しに。原油先物相場の上昇から石油関連が買われ、機械や鉄鋼、銀行なども堅調。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が小幅ながら続伸で、ソニー(6758)は反発。上方修正と増配を発表したトーカロ(3433)が高く、長野日無(6878)は上方修正が好感、日本精工(6471)は増収増益決算から大幅高。決算を発表したキーエンス(6861)も堅調で、野村証券では目標株価を引き上げ。

一方、トヨタ(7203)が冴えず、ファーストリテ(9983)も小幅続落。下方修正のフタバ産業(7241)が売られ、アイカ工業(4206)は大和証券の格下げが嫌気。決算を発表した船井電機(6839)KYB(7242)も安い。

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